会社概要Company Profile
| 商 号 | 株式会社村田製作所 |
|---|---|
| 創 業 | 昭和30年4月(昭和55年株式会社へ改組) |
| 所在地 |
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北2丁目1番24号 電話番号:03-3338-0115 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 代表者 | 代表取締役 村田能孝 |
| 事業内容 | 1.孔曲がり測定機器の製造販売及びリース 2.孔曲がり・各種物理検層等の現場計測サービス業 3.物理検層機器の設計・製作・販売 |
代表ご挨拶Message
株式会社村田製作所のホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます。
このたび先代村田芳雄から引き継ぎ、令和2年10月に代表取締役に就任いたしました村田能孝です。
弊社は昭和30年に創業し、井戸やボーリング孔などの削孔精度を測定する村田式坑井記録傾斜儀を開発
して以来、坑内の傾斜方位測定(孔曲がり測定)機器の販売や孔曲がり計測サービス及び孔曲がり測定機器レンタルを専門として事業を行ってまいりました。近年は傾斜方位測定技術を応用し、坑内検層用ツールや地上装置類、測定用ケーブル巻きウィンチやシーブ等の製造販売も手がけています。
また、お客様の現場へお伺いし坑内データを測定する計測サービス業務も日本全国対応しております。
弊社は小さな会社ではございますが、豊富な現場計測経験を有し、かつ精巧な機械加工ができる優秀な社員と共に皆様からのご依頼やご要望に全力で取り組んで参ります。今後も私どもは、坑内計測機器製作や現場計測サービスを通して坑の中を測る「坑井計測技術」をさらに発展させ、お客様のお役に立ちたいと考えております。
今回、私たちの事業や仕事内容をよりわかりやすく皆様へお伝えしたいと思い、弊社ホームページをリニューアルさせていただきました。
弊社製品や計測サービスなどをご覧頂き、ご興味を持って頂けたらならば幸いです。
今後も株式会社村田製作所をどうぞよろしくお願い致します。
株式会社 村田製作所
代表取締役 村田能孝
沿 革History
| 昭和55年 | 村田式坑井記録傾斜儀(PH-3500)を開発 |
|---|---|
| 昭和56年 | 村田式坑井記録傾斜儀(PH-3000)を開発 |
| 昭和58年 | マルチプルショットを開発 サンシャイン高熱岩体調査に参加 |
| 昭和59年 | 真空断熱容器を製造・販売開始 温度・圧力メモリーシステム完成 |
| 昭和61年 | シングルショット(タイプSR、SS)にモデルチェンジ |
| 平成元年 | マルチプルショットによる現場計測サービスをスタート |
| 平成2年 | シングルショットに角度のみの3°、6°計コンパスを追加 ラインナップ充実を図る |
| 平成3年 | お客様のニーズに合わせた製品を共同開発するため特殊部門をスタート |
| 平成6年 | デジタルオンライン鉛直±10°タイプを自社開発 |
| 平成7年 | デジタルオンラインシステムを販売開始 |
| 平成9年 | ジャイロオンラインシステムの開発開始 |
| 平成10年 | ジャイロオンライン計測サービス開始 デジタルオンライン計測サービスと共にサービス事業の充実図る |
| 平成14年 | 温度検層、電気検層、ガンマ検層及び方位傾斜の研究開発 |
| 平成15年 | 検層システム(2,000m対応)を開発 サービスを開始 |
| 平成16年 | 磁気探査計測サービスを開始 |
| 平成21年 | 株式会社沖縄計測殿、沖縄職業能力開発大学校姫野哲治講師と3社で両コイル型磁気傾度計システムを共同開発開始 |
| 平成24年 | 高温用ボアホールカメラ検層サービスを開始 |
| 平成26年 | キャリパー検層 現場測定サービスを開始 |
| 平成28年 | 電気検層器システム(MRU-100)を開発 販売開始 |
| 平成30年 | 小口径鉛直ジャイロシステムを開発 販売開始 |
| 平成31年 | 新型シングルショット/マルチプルショットの開発開始 |
| 令和元年 | 村田式デジタル型シングル/マルチプルショット Digi-SHOT M2の販売・レンタルを開始 |
| 令和 2年 | 10月 代表取締役村田芳雄が退任 新代表取締役に村田能孝が就任 |
| 令和 3年 | 村田式デジタル型シングル/マルチショット Digi-SHOT M2の断熱容器セットをラインナップ 販売・レンタルを開始 |
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